電子雑誌『デジモノステーション 2016年7月号』
- 発売日
- 2016/05/25
- 定価
- 488円
(本体価格 444円+税)
商品情報
巻頭特集
アップルは本当に『終わった』のか?
~日本を代表する10人の賢者に訊いてみた~
「アップルはもうイノベーションは巻き起こせない!」「ジョブズが亡くなり、アップルは終わってしまった…」。そんな評論記事や声高に叫ぶ人たちをネット上で数多く見かける。さらには、実際に新製品発表直後に株価が下がったことや、iPhoneの売り上げが不振で減収となった事実も報じられる。
アップルは本当に『終わった』のだろうか? ここではアップルをさまざまな角度からみてきた、日本を代表する10人の賢者に訊いてみた。
伊藤嘉明<経営者>
藤原ヒロシ<ファッション・デザイナー/アーティスト>
林 信行<ITジャーナリスト>
梶原由景<クリエイティブディレクター/LOWERCASE代表>
夏野 剛<実業家/ドワンゴ取締役>
☆Taku Takahashi<音楽家・DJ/m-flo>
本田雅一<テクノロジジャーナリスト>
松葉信彦<ギズモード・ジャパン編集長>
岩佐琢磨<CEREVO代表取締役CEO>
星野佳路<星野リゾート代表>
特集
夏までに“痩せたね!”と確実に言われる効果的メソッドはコレだけ!
痩せる、続く、リバウンドしない
デジタルdeダイエット術
夏が近くなると、お腹を凹ませたい、ちょっと体を引き締めたいと毎年のように思うもの。とはいえ、しっかりと脂肪を燃焼させ、リバウンドしない体にするためには、正しいダイエット方法で継続的に行う必要がある。今特集では、ダイエットを失敗に終わらせないためのメソッドを公開。合わせて、ダイエット中にありがちな悩みを解決し、継続をサポートしてくれるデジタルガジェットを紹介!
●リバウンドしない! 体を壊さない!
中野ジェームズ修一さんに訊いた正しいダイエット術と8つのポイント
●ランニングを始めたけど体重がなかなか減らない人は“レコーディング”で解決!
モチベーションのキープこそが成功の秘訣!
●できるだけ効率的な走り方をしたいという人は“ランニングウォッチ”で解決!
●走ると膝や腰が痛くなるのが心配な人は“高機能シューズ”で解決!
●ランニングがすぐに飽きる人は“音楽とラン友”で解決!
●運動したあとの疲れが抜けない人は“睡眠の質”で解決!
●日々の生活で無理なくできる
シーン別プチダイエットTip集
特集
明るく照らす以上の存在。
最先端LEDの賢すぎる使い方
LEDは単なるイルミネーションではない。 世界シェアNo.1のフィリップス ライティングが、明かりを超えるような革新的使い方を提示し始 めているからだ。 これまでは“節電”というキーワードでしか語られて来なかったLEDのポジティブな未来像について、ここでは一足先に触れてみよう。
光と音が同時に降り注ぐ
空間が主役のLEDスピーカーとは?
一見、その空間にいわゆる“家電的”なアイテムは存在しない。にも関わらず、美しい光と美しいサウンドで空間を包み込む、そんなLEDスピーカーが『LifeSpaceUX』には存在する。
家全体を制御するハブ的役割
マルチファンクションライトでできること
マルチファンクションライトはパッと見シーリングライトだが、実はソニーが注力した部分は中央のマルチファンクションユニットである。なぜ、照明というものに家電のハブとなるユニットを結びつけたのだろうか?
最強新連載コラム陣
DIGIMONO COLUMNS
フレッシュな新連載コラム陣が勢揃い!各ジャンルで著名な方々が、それぞれデジタル×【漢字一文字】をテーマに語る。
梶原由景の『間違いだらけのアプリde飲食店選び』
食にも精通するクリエイティブディレクター梶原由景が、足で見つけた“間違いない名店”を毎月紹介。
profile
かじわらよしかげ/幅広い業界にクライアントを持つクリエイティブ・コンサルティングファームLOWERCASE代表。Webマガジン『honeyee.com』、デジタルメディア『RingofColour』などでオリジナルな情報を発信中。
タムラカイの『“ラクガキ”プレスリリース』
ラクガキ師のタムラカイが、各メーカーの発表会に参加し、そこで配られるフラットなメーカー発の「プレスリリース」をラクガキで解説。
profile
たむらかい(通称タムカイ)/「人生の楽しみ方をデザインする」をテーマにガジェット、デザイン、子育て、美味しいものなどについて書いているブログ「タムカイズム」を運営。近著に『ラクガキノート術』(エイ出版社)ほか。
伊藤嘉明の『人生万事振り切るが価値!』
“最強のよそ者”として、数々の業界でビジネスに変革をもたらし続けてきた伊藤嘉明が、“趣味も仕事もフルスイングする価値”について考える。
profile
いとうよしあき/外資系ブランドのPCを自衛隊に納入し、日本一の大型案件を成立させる。マイケル・ジャクソンの名盤『THIS IS IT』を約230万枚売り上げ、社会現象に。『R2-D2移動式冷蔵庫』『ハンディ洗濯機 COTON』という世界初の家電を世に送り出したビジネスマン。著作に『どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力』(東洋経済新報社)など。
村瀬秀信の『凄まじいスタッツ』
スタッツとはスポーツの場合、選手のプレー内容に関する統計数値=スタティスティックスを指す。セイバーメトリクスを駆使してMLB、NPB、NMBなど、世界中のアスリートのプレーを鼻歌混じりで解析してきた筆者が、まったく新しいプロ野球の世界を提示する。
profile
むらせひでのぶ/ライター、コラムニスト、プロ野球観客。セイバーメトリクスとか武器にできたからいいなぁと憧れる40歳。数学2、血圧140。著書に「4522敗の記憶」(双葉社)、「プロ野球最期の言葉」(イーストプレス)、「気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている」(交通新聞社)など著作多数。
南井正弘の『RUNNER'S DIGIHIGH』
現在所有するユニーカーは約1000足! 世界中のマラソンレースに出場する南井正弘が、ランナー目線で綴るデジタルの“グッとくる話”。
profile
みないまさひろ/フリーライター、ランニングポータルサイト『RunnersPulse』編集長。某スポーツシューズブランドでプロダクト担当を10年務める。かつて、伝説的クイズ番組『カルトQ』(フジテレビ系)のスニーカー部門チャンピオンにも輝く。ほぼ毎日のランを欠かさないファンランナー。
古田雄介の『デジタルタナトス』
ネット上で命は永遠に彷徨う。だから、意識せよ!
profile
ふるたゆうすけ/利用者没後のインターネットの動きや、社会におけるデジタル遺品の扱われ方などを追っているライター。著書に『故人サイト亡くなった人が残していったホームページ達』(社会評論社)などがある。
川端由美の『CYBER CARPEDIA 2020』
モータージャーナリスト川端由美が自動車の“電脳化”をレポート。
profile
かわばたゆみ/自動車評論家/環境ジャーナリスト。自動車の環境問題と新技術を中心に執筆するほか、海外の展示会取材も積極的に行なう。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
山根康宏の『ケータイ西遊記』
携帯電話研究家・山根康宏が世界各地でお宝ケータイに出会うまでの七転八倒デジタル放浪記。
profile
やまねやすひろ/香港在住の携帯電話研究家・ジャーナリスト。世界の携帯電話事情を追い求め、1年の約半分を海外で過ごす。携帯電話1400台、SIMカード500枚以上を所有するコレクターでもある。
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