電子雑誌『デジモノステーション 2016年6月号』
- 発売日
- 2016/04/25
- 定価
- 488円
(本体価格 444円+税)
商品情報
巻頭特集
VR<VIRTUAL REALITY>~その熱狂と行方
今、ありとあらゆる業界でVRを自社サービスに連携しようとする動きが起こっている。それに伴い、あらゆるメディア上では、VRに関する記事が雨後の筍のように散在している。だが、その情報はバラバラに点在しているだけで、それぞれを眺めていても、なぜ多くの業界やメディアが、これだけVRというものに熱狂しているのか、その全容はイマイチ見えて来ない。
今号ではVRになぜ人々が熱狂しているのか、PlayStation VRの開発責任者であり、VRの重要な仕掛人であるSIEの吉田修平氏など、複数人のキーパーソンにインタビューしたほか、過去から現在まで、さらに未来へと続くVRの盛り上がりについての軌跡を網羅。さらに今後どのような業界で、どのようにVRが使われていくのかなど、22ページに渡り、VRの現在をまとめた。
特集
スマホ料金大幅値下げ
鉄の法則10+1
“高止まり”が続くスマホの料金体系が少しずつ変わろうとしている。昨年末、安倍首相が「携帯料金の値下げ」を指示、それを受けた総務省は大手キャリアに見直しを検討するよう要請した。この動きに伴い、各社では新プランの投入や、“実質0円”の見直しなど、従来とは異なる施策を相次いで実行している。
とはいえ、ほとんどの人にとって、スマホの料金そのものが複雑すぎてその仕組みがわからない。だからこそ、現在のスマホ料金をどうすれば下げられるのか、スマホ料金のトレンドを押さえながら、その11の法則について解説。これを読むだけでスマホ料金を半額以下にまで抑えられる!?
特集
2016春夏どれ買う?
テレビ&カメラ 8つの新トレンド
春の新製品ラッシュを経て、ラインナップが続々出揃うテレビ&カメラから新トレンドを一挙おさらい!これから買う人が知っておくべき情報を揃える。
最強新連載コラム陣
DIGIMONO COLUMNS
フレッシュな新連載コラム陣が勢揃い!各ジャンルで著名な方々が、それぞれデジタル×【漢字一文字】をテーマに語る。
梶原由景の『間違いだらけのアプリde飲食店選び』
食にも精通するクリエイティブディレクター梶原由景が、足で見つけた“間違いない名店”を毎月紹介。
profile
かじわらよしかげ/幅広い業界にクライアントを持つクリエイティブ・コンサルティングファームLOWERCASE代表。Webマガジン『honeyee.com』、デジタルメディア『RingofColour』などでオリジナルな情報を発信中。
タムラカイの『“ラクガキ”プレスリリース』
ラクガキ師のタムラカイが、各メーカーの発表会に参加し、そこで配られるフラットなメーカー発の「プレスリリース」をラクガキで解説。
profile
たむらかい(通称タムカイ)/「人生の楽しみ方をデザインする」をテーマにガジェット、デザイン、子育て、美味しいものなどについて書いているブログ「タムカイズム」を運営。近著に『ラクガキノート術』(エイ出版社)ほか。
伊藤嘉明の『人生万事振り切るが価値!』
“最強のよそ者”として、数々の業界でビジネスに変革をもたらし続けてきた伊藤嘉明が、“趣味も仕事もフルスイングする価値”について考える。
profile
いとうよしあき/外資系ブランドのPCを自衛隊に納入し、日本一の大型案件を成立させる。マイケル・ジャクソンの名盤『THIS IS IT』を約230万枚売り上げ、社会現象に。『R2-D2移動式冷蔵庫』『ハンディ洗濯機 COTON』という世界初の家電を世に送り出したビジネスマン。著作に『どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力』(東洋経済新報社)など。
村瀬秀信の『凄まじいスタッツ』
スタッツとはスポーツの場合、選手のプレー内容に関する統計数値=スタティスティックスを指す。セイバーメトリクスを駆使してMLB、NPB、NMBなど、世界中のアスリートのプレーを鼻歌混じりで解析してきた筆者が、まったく新しいプロ野球の世界を提示する。
profile
むらせひでのぶ/ライター、コラムニスト、プロ野球観客。セイバーメトリクスとか武器にできたからいいなぁと憧れる40歳。数学2、血圧140。著書に「4522敗の記憶」(双葉社)、「プロ野球最期の言葉」(イーストプレス)、「気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている」(交通新聞社)など著作多数。
南井正弘の『RUNNER'S DIGIHIGH』
現在所有するユニーカーは約1000足! 世界中のマラソンレースに出場する南井正弘が、ランナー目線で綴るデジタルの“グッとくる話”。
profile
みないまさひろ/フリーライター、ランニングポータルサイト『RunnersPulse』編集長。某スポーツシューズブランドでプロダクト担当を10年務める。かつて、伝説的クイズ番組『カルトQ』(フジテレビ系)のスニーカー部門チャンピオンにも輝く。ほぼ毎日のランを欠かさないファンランナー。
古田雄介の『デジタルタナトス』
ネット上で命は永遠に彷徨う。だから、意識せよ!
profile
ふるたゆうすけ/利用者没後のインターネットの動きや、社会におけるデジタル遺品の扱われ方などを追っているライター。著書に『故人サイト亡くなった人が残していったホームページ達』(社会評論社)などがある。
川端由美の『CYBER CARPEDIA 2020』
モータージャーナリスト川端由美が自動車の“電脳化”をレポート。
profile
かわばたゆみ/自動車評論家/環境ジャーナリスト。自動車の環境問題と新技術を中心に執筆するほか、海外の展示会取材も積極的に行なう。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
山根康宏の『ケータイ西遊記』
携帯電話研究家・山根康宏が世界各地でお宝ケータイに出会うまでの七転八倒デジタル放浪記。
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やまねやすひろ/香港在住の携帯電話研究家・ジャーナリスト。世界の携帯電話事情を追い求め、1年の約半分を海外で過ごす。携帯電話1400台、SIMカード500枚以上を所有するコレクターでもある。
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